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伊勢崎銘仙isesaki meisen


さかのぼれば江戸時代の太織り、そして明治から昭和にかけて全国にその名を知られることとなった「いせさき銘仙」は
日本女性の代表的な着物として、また日常の家庭着・おしゃれ着として一世を風靡しました。
この伝統に育まれた技術は現代にまで引き継がれ、昭和50年、伝統的工芸品として指定を受け「伊勢崎絣」が誕生しました。
様々な技法を駆使し、新鮮な色使いと繊細な文様で、性別、年齢を問わず、どなた様にもお召いただける絣です。
着込めば着込むほど味のでる、絣ならではの風合いを、どうぞおたしかめください。
(伊勢崎織物協同組合-いせさき織物小冊子より抜粋)